全力疾走

「全力疾走」、本来なら僕と無縁の言葉(笑)なんですが、昨日、某所にて素敵なお仲間とボランティア活動*1を「全力疾走」でやりました。
日夜ガリガリとディスプレイへ向かい、ひたすら効率と省力化を追い求めている僕にとって、非効率とも思える「全力疾走」は、本来なら相容れないものですが、このボランティア活動での「全力疾走」のお陰で、僕の「人間」としての部分が保っているようにも思えます。
「全力疾走」することで、僕自身が本来備わっているポテンシャルを自身の目でそして身体で感じることが出来き、客観的に自分自身をマネージメント出来て来るのが、ここ数年、面白いんですよね。特に僕の中で活きているのが「身体と精神に負荷がかかっている時にどれだけ適切で迅速な一手が打てるか」です。
人って身体に負荷がかかると、精神も負荷がかかりがちなのですが、この「全力疾走」の中で様々な問題に直面しながら、瞬間瞬間で適切な判断と迅速な一手を打っていく。というスゲェ〜事をやっていくと、不思議と心が冷静になれ、意外なんだけど身体もどうにか持ちこたえてくれるんだよね。不思議さぁ〜
システム管理という精神的に大きな負荷がかかる仕事をしている僕にとって何よりの「訓練」かもしれません。それにしても一緒にボランティア活動しているお仲間は、最高なメンバーばかりですよ。ホント、頭が下がりますし、尊敬しています。
いつもありがとうね。m(__)m

*1:厳密に言うと違うのですが一般世間だとこの言葉が適切かな?