ダイゴ BLUE LINE B3460

UC手帳及び持ち運べるINBOXとして利用している、ダイゴのBLUE LINE B3460は既に生産中止(廃盤)になっている旨は以前、Blogにも書きました。

その事実を知ってからというもの代替え品を探す旅に...。
しかしながら「これだ!」ってのに出会うことなく月日が流れる。


ふと閃き「そうだダイゴに直接確認していないぞ。」ということで、ダイゴに確認を取りました。

で...なんと!廃盤なのは確かなんだけど在庫が3,000冊はあるとのこと!
(*_*)

もちろん売ってくれるとのこと。
ヽ(´ー`)ノ

まぁいくらなんでも3,000冊全てを購入することは出来ませんけど、来月の給料日にでもまとめ買いしようと計画中。

いやぁ〜うれしい!

レビュー

GTDを生活に取り組んで数年が経過したのですけど、その中でいくつか思うところというか残しておきたいポイントがあるので、今後いくつかに分けて書きたいと思う。

GTDを上手く機能させられるかどうかにはいくつかポイントがあると思う。

そこで今日はレビューについて少しまとめてみる。


どのようなシステムでも定期的な見直しを行い、常に最新の状態を保つことがシステムを活かす上で需要だと思う。それはGTDも同じ。
GTDではそのような行為を「レビュー」といい基本的には週1の週次レビューを推奨しています。

僕は自身の環境と仕事に合わせて日次レビューと週次レビューを行っています。詳しくは以下のとおりです。


◎日次レビュー
既にINBOX(会社のINBOXトレイ及びダイゴB3460)及び43Folders内の今日のフォルダに入っている「モノ」を処理し整理する。そしてFP手帳のプロジェクトリスト・連絡待ちリスト・ディリー・ウィクリー・マンスリーの各スケジュール及びタスクの見直しを行う。

その際、不要になった「モノ」は躊躇せずに捨てていく。もちろん処理のところでも書きましたが判断に迷ったり熟成が必要なものは先送り処理をする。

その日次レビューはどれぐらいの頻度で行っているかというと、まずは朝食前と仕事場に到着後の2回を基本とする。しかしINBOXの収集スピードが早い場合はお昼休み後にも行うことがあります。


◎週次レビュー
週次レビューは日次レビューの内容に加え、保留トレイ・FP手帳の長期タスクリストを加えて各スケジュール及びタスクの見直しを行う。

その際、不要になった「モノ」は躊躇せずに捨てていく。もちろん処理のところでも書きましたが判断に迷ったり熟成が必要なものは先送り処理をする。

週次レビューは毎週金曜日の仕事場到着後に時間をかけて行っています。(長期タスク内の各タスクの大局的なレビューももちろん行う。)


まぁ今のところ「レビュー」について書けるのはこれぐらいかな?

整理

GTDを生活に取り組んで数年が経過したのですけど、その中でいくつか思うところというか残しておきたいポイントがあるので、今後いくつかに分けて書きたいと思う。

GTDを上手く機能させられるかどうかにはいくつかポイントがあると思う。

そこで今日は整理について少しまとめてみる。

僕が「処理」された様々なモノを「整理」して管理・把握しているリスト類は以下のとおりです。


◎保留トレイ
デスクの上に4段からなるA4トレイがあり一番上がINBOX用、二番目・三番目はその日の作業用、四番目を保留トレイとして利用しています。ここには「処理」で保留扱いとなった「モノ」を入れておきます。


◎43Folders
デスクのキャビネットに43Foldersを設置しています。ここには「処理」で先送り扱いとなった「モノ」を日付指定で該当するフォルダに入れておきます。日次レビュー時には必ず開いて確認します。

あと定例タスクも5×3サイズのカードに記入し入れます。つまり43Foldersは日時指定用の先送りフォルダーと定例タスクのリマインダーの二つの用途で使っています。

あっそうだ!日付指定で使用する資料入れとしても使っていますよ。

本来はリマインダー的な使い方だと思うのですけど、使っているうちに上記のような使い方になりました。


◎長期タスクリスト
FP手帳(フランクリン・プランナーの略で以後はFP手帳とする)にバインドされています。ここには「処理」でいつかやる・たぶんやるとして分別された「モノ」を記入します。リストはコンテキスト別(本業・副業・家族・個人・物欲・貸し・手が空いた時 など)にリスト化されています。


◎参照情報(FP手帳へのバインド)
FP手帳にバインドされています。ここには「処理」でFP手帳にバインドしておきたい参照情報をリフィル化しバインドします。バインドする際は、予め用意されているタブ内にバインドしていきます。情報が古くなった場合は自宅・会社に用意している保管バインダーへ移動します。


◎参照情報(ファイリングシステム)
会社のキャビネット内のファイリングシステムへ個別フォルダで保管されています。ここには「処理」でファイリングシステムへ保管しておきたい参照情報(仕事関係)を個別フォルダにバインドし保管します。ラベルはラベルプリンターを利用し決まった様式で作成・貼り付けます。
鮮度が高く参照率が高い間は「押し出しファイリングシステム」に収め、「押し出しファイリングシステム」で常に後ろにある状況、つまり参照率が低くなったら「分類法ファイリングシステム」に移管します。更に参照率が低くなったら「ファイルボックス」に収め長期保管庫へ保管します。保管期限が過ぎたら廃棄処分です。


◎プロジェクトリスト
FP手帳にバインドされています。ここには「処理」で「とるべき行動は1つ以上」と判断された「モノ」を所定のリフィルに参照情報を記入しバインドしBindexのプロジェクトチェックリスト(No204)を一緒に活用します。


◎連絡待ちリスト
FP手帳にバインドされています。但し会社用の連絡待ちに関してはデスク上にバインドクリップを活用し5×3カードにも記入されています。ここには「処理」で連絡待ち(他の方へ依頼したこと)になった「モノ」を所定のリフィルに記入しバインドしています。

僕のGTDで活躍しているリストの一つです。


◎ディリーリスト・カレンダー
FP手帳にバインドされています。ユニバーサルリフィルをディリーリスト・カレンダーとして活用しています。ここには「処理」でその日にやるべきこと・スケジュールを記入します。ここに記入するやるべきことは3色で色分けし更に略号でコンテキストを付しています。
3色の色分けは黒(優先順位下位)、青(優先順位中位)、赤(優先順位上位)です。GTD本では優先順位はリストに設けるなとありますが、実際にはその日でやらないといけないことがありますので敢えて優先順位を設けています。黒・青で色分けされたやるべきことは、その日で処理できなければ適切な日・週・月に先送りします。
略号で付されるコンテキストは、「銀」銀行・「自」自宅・「会」会社・「買」買い物時 等があります。

僕のGTDで活躍しているリストの一つで略号によるコンテキスト化がポイントです。またウィクリーリスト・マンスリーリストとも共通しますがGTD本では否定されている優先順位を敢えて付しています。優先順位を付すポイントとして赤色で記入される優先順位上位のやるべきことで一日が埋まらないようにすることです。じゃないとオーバーワークになりますからね。青色・黒色で記入されたやるべきことはその日で処理できなければ遠慮せずバンバン先送りします。先送り先では優先順位を再度検討し記入します。


◎ウィクリーリスト・カレンダー
FP手帳にバインドされています。JMAMの能率手帳タイプをウィクリーリスト・カレンダーとして活用しています。ここには「処理」でその週にやるべきこと・スケジュールを記入します。ここに記入するやるべきことは3色で色分けしています。3色の色分けは黒(優先順位下位)、青(優先順位中位)、赤(優先順位上位)です。GTD本では優先順位はリストに設けるなとありますが、実際にはその週でやらないといけないことがありますので敢えて優先順位を設けています。その週で処理できなければ適切な日・週・月に先送りします。

ディリーリスト・カレンダーは、その日のやるべきこと・スケジュールを詳細にわたり管理するには便利ですが、週単位での「見渡し」性に欠けるのでそれを保管するために利用しています。バインドする位置はその日のディリーリスト・カレンダーです。一日が終わったら翌日に再バインドしそれを月〜日まで繰り返します。日の夜に翌週のウィクリーリスト・カレンダーへ切り替えます。


◎マンスリーリスト・カレンダー
FP手帳にバインドされています。ユニバーサルリフィルに付属している月間カレンダーをマンスリーリスト・カレンダーとして活用しています。ここには「処理」でその月にやるべきこと・スケジュールを記入します。ここに記入するやるべきことは3色で色分けしています。3色の色分けは黒(優先順位下位)、青(優先順位中位)、赤(優先順位上位)です。GTD本では優先順位はリストに設けるなとありますが、実際にはその月でやらないといけないことがありますので敢えて優先順位を設けています。その月で処理できなければ適切な日・週・月に先送りします。


◎イヤーリスト・カレンダー
FP手帳にバインドされています。ユニバーサルリフィルに付属しているイヤーカレンダーをイヤーリスト・カレンダーとして活用しています。ここには「処理」でその年にやるべきこと・スケジュールを記入します。特に色分け等の工夫はしていません。


やるべきことを各リストで重複させないことです。
またスケジュールに関してはディリーカレンダー・ウィクリーカレンダー・マンスリーカレンダーで日次・週次レビュー時にしっかりと同期します。

まぁ今のところ「整理」について書けるのはこれぐらいかな?

処理

GTDを生活に取り組んで数年が経過したのですけど、その中でいくつか思うところというか残しておきたいポイントがあるので、今後いくつかに分けて書きたいと思う。

GTDを上手く機能させられるかどうかにはいくつかポイントがあると思う。

そこで今日は処理について少しまとめてみる。


処理は「これは何か」と判断しその後「行動する必要があるかどうか」「とるべき行動は1つかどうか」を判断するってのが基本的な流れ。収集で浮かんだこと・やること・やらないといけないことなどは判断せず、直ぐにINBOXに投下。そして「これは何か」で始めてそれらをじっくりと判断する。

そして「行動する必要があるかどうか」「とるべき行動は1つかどうか」が次の整理に繋がる。


「行動する必要がない」と判断したモノは僕の場合以下ようのに処理します。

  • ゴミ箱行き:つまり完全に行動する必要がないものです。物理的なものなら即、ゴミ箱行きになりますね。メモ帳なら一応チェックをします。
  • 保留:僕は保留トレイを用意していいますのでそこに入れます。ここ入ったタスク等は週次レビュー(金曜日)の際、再度処理をします。
  • 先送り:処理の判断に迷ったモノは、43Foldersの適当な日時に投げ入れ処理を先送りします。
  • いつかやる・たぶんやる:FP手帳内の長期タスクリストへ記入する。
  • 参照資料(バインドしておきたい):FP手帳内の該当するタブへリフィルを起こしバインドします。
  • 参照資料(バインドする必要がない):個別フォルダにバインドし押し出しファイリングシステムへ入れます。もちろんラベルプリンターでラベルを作り貼り付けます。


「行動する必要がない」と判断したモノをGTD本以上に細かく分けて処理しています。特に「先送り」は処理のスピードを上げる効果と「先送り」によってそのモノが熟成されることを狙っています。
さらに参照リストはFP手帳で参照したいモノとそうでないモノに分けて処理しているのが特徴です。


「とるべき行動は1つ以上」と判断したモノはFP手帳のプロジェクトタブに専用リフィルに必要事項を記入し起こします。


「とるべき行動が1つ」と判断したモノは僕の場合以下のように処理します。

  • 今すぐやる:2分以内で実行できるモノは直ぐに実行する。
  • 誰かに任せる:「整理」で連絡待ちリストに入れる。
  • 後でやる:「整理」でディリーリスト・ウィクリーリスト・マンスリーリスト・イヤーリストのいずれかに入ります。「次にとるべき行動」リストというのがこの4つにあたります。


まぁ今のところ「処理」について書けるのはこれぐらいかな?

収集

GTDを生活に取り組んで数年が経過したのですけど、その中でいくつか思うところというか残しておきたいポイントがあるので、今後いくつかに分けて書きたいと思う。

GTDを上手く機能させられるかどうかにはいくつかポイントがあると思う。
そこで今日は収集について少しまとめてみる。


収集で大切なのは「もれなく収集する」事だと思う。
その前に当たり前だがINBOXを忘れずに設置。

GTD本にも書いてあったと思うが、物理的なINBOXトレイもしくは箱を用意することが肝要かと。僕の場合は自宅・会社にそれぞれINBOX用トレイがあり、物理的な収集にそれらを活用しています。

物理的なINBOXが無いところでの収集にはメモ帳(もしくはそれに準ずる物で携帯のメモ機能やボイスレコーダー等)を活用。このメモ帳と筆記用具を肌身離さず持ち歩くことが肝要。そして浮かんだアイディア・やること・やらないといけないことなどをもれなくメモ。

これだけでストレスはかなり軽減されます。

INBOXは必要最小限の設置に抑えることも忘れてはいけない大切なポイント。GTD本にも書いてありましたよね。


それと収集のタイミング。
最初の1回目は、机に数時間向かい全て収集しつくしました。2回目以降はデスクで思い浮かんだら直ぐにINBOXトレイにメモや「モノ」を投げ込みます。それ以外の場所はすかさずメモ帳へメモ。
つまり、僕の収集のタイミングは常にってことになるかな。


まぁ今のところ「収集」について書けるのはこれぐらいかな?

ほんと勉強になる。

ネットでの見えない相手との会話はとっても勉強になる。言葉の表面で捉えている人と、しっかりとその裏面まで見てくれる人。色々な人に出会える。

とっても貴重な財産だと痛感。

知らない相手と話すこと。知らない相手を理解すること。知らない相手を誤解すること。

色々なことがあるけど、どれも大事な勉強であり財産だ。

様々な形で様々な人とコミュニケーションがとれる時代っていい時代だと思う。

TLの皆さんホント、感謝です。
(*・ω・)*_ _))

どれにしようかな?

Twitterをやる上での目下の悩みは、どのクライアントを利用しようか?ということ。

色々と試した結果、会社ではSeesmic WebTweetBubblesを使っている。

自宅ではTweetDeck

あとスマートフォンではTwicca

スマートフォンでTwiccaは、全然悩まず採用したのだけど、会社PCと自宅PCでどれを使おうか凄く迷った。今でも迷っているが、上記にあげたのが今のところ僕の中ではベスト。

仕事柄Webブラウザを多用するので専用クライアントよりはWebアプリがいいということで、色々と探し使用した結果、Seesic Webを採用。で、通知用としてTweetBubblesを使っている。

特にSeesic Webは面倒な設定も少なくとってもお手軽。昨日まではついっぷるを使っていたのだけど、お手軽なところに惹かれ本日より採用。

で、自宅のほうはというと...正直、まだ本決まりではありません。確かにTweetDeckはいいアプリケーションですけど...色々と不満があります。挙げれば霧が無いのですけど...。


過去にNiftyパソ通していたころ漢字Talkで定番のクライアントといったらComNiftyだった。これさえ選べば問題なしって感じで悩まなくてよかったよ。時代が変わると...こうまで変わるのかな。

なんだかおじさん臭いこと言っている気がする。
┐(´д`)┌